The Down Under

UCI Pro Tour のシーズンは南半球からはじまる。

Tour Down Under (2HC) の開幕戦のクリテリウムを制したのは Mark Renshaw (AUS, C.A)。昨年の覇者 Simon Gerrans (AUS, A2R) は先頭集団から千切れてしまい、48 秒差の 82 位、体調不良 (風邪?) でオーストラリアナショナルチャンピオンシップを欠場した McEwen は 4 位 (McEwen が風邪とかってにあわねーw)。

Predictor - Lotto はヘルメットの色がチームカラーに変更になっている。白だったのはカラーリングが間に合わなかったのかな。今年はアイウェアのサプライヤーが Specialized になったようだけど、 McEwen はあいかわらず M Frame をかけている。

で、本日第 1 ステージ。どうやら逃げが決まって集団スプリントにはならず、Karl Menzies (AUS, Australia - UniSA) がステージを獲る。

昨年 CSC に移籍してからスプリンターとしての活躍がナリを潜めるてしまった地元 Stuart O'grady の活躍が見たいなあ。

レースの“Down Under”の由来は、北半球を上とする地図ではオーストラリアは下に位置するかららしい。