2007-07-08

TDF07: Prologue

London - London, 7.9km

初めてワイワイガヤガヤ観戦。こんなのもいいやね。後半うつらうつらして、カンチェの走りで目が覚めた。また機会があったら、こんなのもやってみたい。

TT 世界チャンピオン、カンチェの圧勝。てか、 1-3 位のタイム差 +13'、+10' て 8km のプロローグのタイム差じゃないよ。3 位以下のがふつうのプロローグのタイム差。Cancellara と Klöden が異常。ロンドンでの開催ということで、出身国の TT スペシャリスト David Millar (Saunier Duval - Prodir) に大きな期待がかかるものの、不調だった模様。もうひとりの英国人ホープ、Bradley Wiggins (Cofidis Le Crédit par Téléphone) も健闘するものの、上位 3 人のモンスター (Cancellara、Klöden、Hincapie) にはかなわず。

しかしいいコースつかってるなー。ホントにロンドンの心臓部。しかも ITT だから長時間封鎖してるし。チームプレゼンテイションは、英語で行われていた。開催国での言語で、ということなんだろうけど、なにか違和感。

DSC のジャージにグリーンが入っていた。環境問題への提起ということで、変更したらしい。

Crédit Agricole のヘルメットが BELL にもどっていた。ことしは Giro になったんじゃなかったっけ?

CSC は TT 最強チームだけど、ここ 3 年間毎年ツールで落車を出している。05 の Zabriskie、06 の Julich、そして今年の O’grady。それだけ追い込んでいるということなのだろうけど。

その Zabriskie、かなり身体をしぼってきた。TT スペシャリストとしてはカンチェもいるし、身体をしぼって TT を犠牲にして、ドメスティックに徹するつもりなのかも。

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