2008-02-09

TDL08: Stage 1: Alor Setar - Kepala Batas


スタートから 30km 地点までに野寺秀徳、狩野智也 (SKS)、福島晋一 (EQA) を含む 19 名の逃げ集団が形成されて、差は最大 18-20 分にもなって逃げ切り。この集団から単独アタックを決めた Matthieu Sprick (FRA, Bouygues Telecom) が 3 秒差で勝利。のこりの 18 人は集団でゴールとなった。福島晋一がアジアンリーダージャージを獲得。

後方集団に残った新城幸也 (EQA) は落車したものの、無事ゴールした模様。

Ref:
リザルトをみると、Asian Classification は
  1. Park,Sung Baek (KOR, Seoul Cycling)
  2. 野寺秀徳 (JPN, Skil - Shimano)
  3. 狩野智也 (JPN, Skil - Shimano)
  4. 福島晋一 (JPN, 梅丹本舗・GDR・Equipe Asada)
となっている。福島のアジアンリーダージャージ獲得は、第 3 スプリントポイントの 1 位通過で獲得したボーナスポイントが考慮されている模様。

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