というわけで試走してまいりました。予定通り PC4-Goal までの復路のみ。
東京駅で chicoryn と合流、新幹線で郡山へ。うちからは上野で乗ったほうが近いけど、chicoryn が手配してくれた新幹線のチケットを受け取らなくてはならないので。東北新幹線はスキー用の荷物置き場があって、うまく自転車がおさまった。ありがたい。東海道新幹線にもこういうスペースがあればいいのに。郡山で在来線に乗り換え、金谷川駅まで。ここは当日のコース上になる。福島大学の学生がたくさん降りてた。
8:40 出走。200km 走るにはおそいスタート。まずは一昨日 chicoryn が見つけられなかった PC4 ローソン飯野青木店を確認しにいく。ところどこに UFO ふれあい館への看板を目にする。と、やっぱり閉店していた。
PC4 は R114 をさらに 2km ほどすすんだセブンイレブン飯野青木平店になった模様。
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AJ 宇都宮のルートも更新されていた。
セブンイレブンの位置を確認すると、いま来た路をしばしもどる。飯野方面、K40 の表示を目印に左折する。
つぎの PC、三春までは「三春」と K40 の表示をたよりにひたすら進む。飯野の町なかのクランクはわかりづらいので注意。「えっこんなところ?」てところを曲がる。「三春」の表示をたよりに進んでいたため、岩代手前で豪快にミスコース。いつのまにか K118 に入り込んでいた。
表示は「三春」と出ていたし、地図をたどると三春に行き着いているけど、本来のコースをトレースするためにミスコースしたところまでもどって再出発。
当日とはちがって日中の走行。陽が出ており、照り返しもあってか気温よりも暑く感じた。暑さに弱いと自称する chicoryn はだいぶバテていた。オレも 1 本しか持ってこなかったボトルはすぐに空になり、自販機を見つけてはしょっちゅう停まっていた。商店や自販機のない区間が長い。当日の天気にもよるけど、ダブルボトルにしたほうがいいかもしれない。
三春駅手前で高架を渡り、左手に ENEOS の三叉路を右折。表示は R288 郡山方面と出ている。
ふたつ目の信号を左折。表示は K54 須賀川と出ている。わりと勾配のあるみちをすこし登る。Y 字の分岐はみちなりに R288 方面へ。
PC5 ミニストップ三春バイパス店のとなりにはラーメン屋があるけど、当日は営業時間が過ぎている。
PC5 を出ると、こんどは「石川」の表示をたよりに進む。石川町まで続く K40 は、飯野三春石川線というらしい。とちゅう R49 に出てからふたたび県道に入る。ここから名もなき峠、東山に向けてちょっとした登り。R49 上に自販機があるので、補給を摂っておきたい。PC4-PC5 が短めだったかわりに、PC5-PC6 は長め。石川の市街地で思わず休憩をとってしまった。
石川町まではとにかく登ってるかくだってるかしかないコース。街灯がまったくない区間も多く、センターラインや路肩のラインも消えかかっていて、下りのカーブでガードレールや反射板のない区間がある。当日は日がながくなっているとはいえ、夕方から夜中にかけて走る区間。ロストにも注意だけど、コースアウトにも注意だ。また、交通事故に遭ったと思われる、路上に横たわっているタヌキなどの死体がときどきみられた。動物の飛び出しにも注意が必要かもしれない。
つづきはのちほど。
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