
革サドルと云えば BROOKS、BROOKS と云えば革サドル。革サドルの代名詞どころか、革サドルそのもの。その歴史は 140 年にもなり、自転車にやっとペダルがついたころから頑にサドルをつくり続けていることになる。そして現存する唯一の革サドルメイカーでもある。
お尻とサドルの相性は十人十色と云われている。高級サドルであろうと、人気サドルであろうと、合わないものは合わないものらしい。柔らかいものが好きなひともいれば、硬いのが好みのひともいる。幅の広いもの、狭いもの、穴あき、穴なし…。こればっかりは数時間、長距離乗ってみるまでわからない。

バーテープも併せて買ってみた。じつは BROOKS の製品は昨年末に 15% (!) の値上げがされたらしいけど、買ったお店が値札をつけ忘れていて、旧価格で売ってもらえた♪
「現行パーツでクラシックぽいバイク」のテーマにはあまりにもベタなチョイス。じつは Challenge Tool Bag をつけたかっただけというハナシも。サドルバッグ用のループに ¥30,000- かーw
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