Photo © Roberto Bettini, cyclingnews.com
Scheldeprijs Vlaanderen (RIDLEY-JAPAN によると、「シュヘルデプレイス・フラーンデレン」とカタカナ表記するそうですよ > halohalo さん) のゴールで、勝利を確信した Tom Boonen が、両手をあげたところでディフェンディング・チャンピオン Mark Cavendish (GBr, High Road) に差されるという失態。
その動画。
その Cavendish、こんどはポディウムでシャンパンで滑って転倒。祭り上げられるはずだった Boonen を、自ら差した Cavendish が持っていったカタチ。
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先週奈良で開催されたのアジア選手権ではべっぷフミフミの勝利。Paris - Rouibaix を蹴ってきただけのことはある。あいかわらず雨との相性がいいなあ。日本チームは 3 位に宮澤をいれて、表彰台に 2 人のせた。北京オリンピックの代表、フミはかたいかな (ぶじ開催されれば)。枠は 2 人。もうひとりはだれになるだろう? 宮澤か新城のどちらかかな…。
聖火妨害 / オリンピックボイコットについて
仮に主義主張が正しいとしても、その表現方法正しくなければ「正義のため」と武力をふるう某大国の大統領となんらかわりはありません。選手たちがそのフィールドで闘うのであります。4 年に一度の目標のために日々鍛錬をしているのであります。
選手が主義主張のために競技をボイコットするのはまあいいでしょう。でも外野がボイコットを煽動するのはちがうと思うのです。
外野は行儀よく観るものです。応援で熱くなるのはかまいませんが、競技と関係があってもなくても場外乱闘を起こすのなら出て行け。と、この記事を読みながらいまさら意見表明。
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Michael “輝く歯” Boogerd のいない Amstel Gold Race は誰を応援すれば。と、なんとなんと Cunego が勝利。2 年前の L’Alpe d’Huez で敗れた、Frank Schleck と競っていた模様。
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