梅丹、岩佐千穂さんのレポートによると、
周回コースの2周目でできた23人の逃げに、梅丹本舗・GDRからは福島晋一、岡崎和也、清水都貴、新城幸也の4人が入り、集団との差を40秒つけたまま、ラスト1周へ。とのこと。
福島晋一がアタックをかけて、逃げグループの選手たちを振るいにかけました。チームメイトでエースの新城が峠の頂上で飛び出し、アシスト福島の役目は終わりのはずだったのですが、再び逃げグループが新城に追いついたため、再度福島がアタック。
このアタックで福島が後続と10秒差をつけ、そのまま逃げ切り、ステージ優勝を果たしました。
やべえ!! かっけえ!! ファビュラス!!
速報!! ツーアーオブジャパン 第3ステージ 優勝 福島晋一
明日は福島兄弟のホームタウン、飯田のステージ。
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と、めでたいエントリーになるはずだった。
ゴール自転車衝突、整理係けが ツアー・オブ・ジャパン
20日午後1時すぎ、岐阜県美濃市で開かれていた自転車ロードレース「第12回 ツアー・オブ・ジャパン」(朝日新聞社など主催)の美濃ステージで、ゴール付近の整理係をしていたイベント運営会社パート斉藤理香さん(30)=東京都武蔵野市吉祥寺北町=に、ゴールした自転車が衝突。斉藤さんは転倒して頭を強く打ち、意識不明の重体となった。事故に遭われ、怪我をされたスタッフの一日も早い快復を心から、心から願うばかりです。
県警関署によると、事故があったのは、美濃市蕨生の県道に設けたゴール地点から80メートルほど先。東京都八王子市のクラブチーム「なるしまフレンド」のヘルメットをかぶった選手(24)の頭と、斉藤さんの頭がぶつかった。はずみで転倒した斉藤さんは道路でも頭を打ったという。選手はかけていたサングラスが割れ、目の上に軽いけが。
斉藤さんは、ゴール付近に観客らが近づかないようにするため配置されていた。1位を争う集団がゴールし、チーム関係者や報道関係者らが選手に近づこうとしたのを止めようとして道路に出た際、31番目にゴールした選手と衝突したという。
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